“インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本”の感想

インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本

人気沸騰! 次なる新市場進出はインドネシアへ!

2億人を超える人口を誇り、若い力が国をけん引するインドネシア。
空前の企業進出ブームにある中で、
ビジネスの現状、政治経済情報、進出の手引き等々を、
マンガとわかりやすい解説でコンパクトにお伝えします。

項目詳細
著者キムテソン、中村正英、河江健史、渡邉裕晃(監修: 鈴木隆宏)
定価1,760円(税込)
初版発行2013.11.13
ページ192
版型A5並製
https://www.asuka-g.co.jp/book/business/economy/001769.html

感想と評価

2013年の出版ということで情報がやや古くなっているものの、インドネシアの全体像を理解する上ではこの書籍は依然として有用です.国の基礎、成り立ち、そして過去10年間の歴史や情勢は、根本的には変わっておらず、この書籍はそれらの基本を理解するのに適しています.

この書籍は10年前の内容を扱っているものの、インドネシアの急速な成長とそのダイナミズムが伝わってきます.また、アジアに位置し、多様な宗教が共存する多島海国の特性もよく描かれています.

「マンガでわかる」というタイトルが示す通り、情報の提供は視覚的でアクセスしやすい形式で行われていますが、その結果として内容の理解が表層的になりがちです.章構成は包括的であるものの、インドネシアに関する深い理解を求める読者には物足りないかもしれません.
書籍は右半ページに文章、左半ページにマンガを掲載する形式をとっていますが、同じ内容の重複により一部冗長さを感じます.特に視覚的な要素が重視される読者には有用かもしれませんが、私のように文章中心で学ぶ方にはマンガの簡略化された内容が余計に感じられることもあります.

この書籍の主な欠点は、特にインドネシアでのビジネスを検討している人々に焦点を当てていることです.結果として、全6章のうち第4章と第5章はビジネスに特化しており、一般読者にはそれほど役立たない可能性があります.

Impressive reviews from other watchers

Positive

インドネシアの広さ、平均年齢の若さに驚いた。
可能性を秘めている国だと思った。
親日国であるのも有り難い。
観光ガイドには載ってない歴史や経済がまとめられていて読みやすかった。
行ったことないけれどジャカルタは発展している大都会だろうなぁ。早く行ってみたい。

https://booklog.jp/users/asada3680/archives/1/4756916562#comment

Negative

インドネシアの技能実習生がいるので、何かの足しになればと読んでみた。
買う前にちゃんと確認しなかったのが悪いんだけど、2013年発行。成長著しい最近の状況までは学ぶことができませんでした。
なんとなくインドネシアという国を理解することができたので、まぁ良かったかなって程度。
この本の半分はビジネスでインドネシアに進出する時の話なので、役に立ったのは半分でした。

https://booklog.jp/users/marukaigo/archives/1/4756916562#comment

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