反面教師にならないTips – 外見・生活習慣について

30代後半に入り、自分の生き方が反面教師のように映っているな、と感じる事が増えました。


そのため、人生の節目である40代に向けて、どの点が自分にとって改善すべきかを振り返り、今後の指針を考えていきます。

この記事では、『外見・生活習慣』についてです。

前提としては以下になります。

  • 独身
  • アラフォー
  • サラリーマン

外見については、現在もある程度の体型を維持できていると自負しています。体系の維持については特に定義はないものの、運動の習慣があって規則正しい生活を送れていた18歳から25歳頃と比較したものです。

これに貢献しているのが、趣味である旅行であると少しながら感じています。現在でも年3回ほど海外旅行に趣き、現地ではひたすら歩いて回る、ということをしていることが大きな要因と考えています。

ただし、最近は日常での運動不足が明らかに足りていないことは否めません。

前述した旅行は、あくまで長期休みや週末においての話のため、日常的に行わないといけない危機感はあります。

日常の習慣の問題であるので、少しずつでも改善していこうと考えています。

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反して、この歳になって思うことは、外見でも生活習慣でも、

『小さなルール違反が増えてきた』

という実感があります。

これは、独身であることから、他人の目、特には家族の目が少ないことが大きな要因と考えています。

シャワーや歯磨きといった基本的な生活習慣から、日常的な運動、本を読むことや英語学習まで、多岐にわたります。
 

最近では、家に帰るとビールを飲み、寝る前にはついダラダラとYouTubeを見続けてしまう、という悪循環が生まれています。

時間の浪費や不健康さへの飲食習慣は以前はやらなかったのですが、最近は考えずにやってしまうところに怖さがあります。これが慣れであり、これが『年を重ねたことでの弊害』なのかと考えると、少し『寂しさ』を感じます。

最悪なのが、過去の自分が『やろうと決めたこと』も違反してしまいがちという点です。

過去の自分は、もっと刺激的な面白い人生を歩んでいることを想像していたでしょう。

過去のわたしが見たらおそらく悲しむだろうと感じます。英語を話して海外で働いているだろう、旅行に関する本を出しているだろう、さまざまなやりたいことがこなせておらず、これも習慣がないところに原因がありそうです。

これについては大問題で、対策としてはルーティン化することで日々の生活、特には仕事のある日かつ忙しい日でも怠らないように心がけるしかありません。この文章を作るのもその一環と言えます。

同じように感じている方がいれば、ぜひこの機会に見直してみてください。

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