反面教師にならないTips – 30歳までに結婚する相手を見つける(付き合うまでをやる)

前提としては以下になります。

  • 独身
  • アラフォー
  • サラリーマン

結婚は、人生の一つの大きなイベントです。

昨今では、結婚する/しないという選択肢があり、結婚をしない選択肢を取る人も増えたように思います。

ただ、依然として、結婚してほしいと親の多くは思っているでしょう。

そしておそらく、結婚しないと選択した多くの人にとっても、意中の相手や一緒にいたいと思える相手が目の前に来たら、結婚を意識してしまうかもしれません。

これらから、『30歳までに結婚する相手を見つける』というのをやってみても良いかなと感じています。

30歳、とおいているのは、20代から見たときに30歳は婚活や老化、社会的制約などの観点から一つの節目となっていることが多いからです。また、結婚の最大の利点は子供を生んで育てることにありますが、育てる家をローンで買う場合は30年ローンなど長く組むために有利な年齢でありますし、お子さんを18歳まで見届けたい場合は30+18歳=48歳で子育ての役割を終えられるので、自分の人生設計を長く考えることができます。人生100年時代だからこそ、自分の時間や挑戦も可能とし、それでいて社会的役割である子育てをクリアしたいというところです。

また、よく感じるのは、人としての魅力です。若く結婚された方の多くは人として魅力的な人が多いと感じます。この人いいな、という人はすでに結婚していた、という経験はないでしょうか。

30歳までに結婚する、だと女性側が子供を生むうえでは理想ではあるかもしれないですが、突破しないといけない壁が多く、時間もかかるためなかなか難しいと思います。

自分の結婚観がもっていて結婚したいかどうかにしろ、どのような人が異性として好意的になるか、属性やタイプを知ること、その人と近づける能力ややり方を身につけること、一人の異性と長らく関係を続けること、など対人関係でしか学ぶことは多いはずです。そのうえで、自分の外見に気を使う、デートを自分の生活に組み込むタイムマネジメント、お金の管理、など自身の行動でも今後役立つ点は多くあります。人生は自分だけではなく、他者が必ず入ってくるものです。仕事や家庭にしろ、いろいろな人と関わることで成されることを経験し、それをこなせる技能はあって損はないと思います。

そして、昔の価値観にしろ、やることは多くん人生で課されるイベントではないでしょうか。これについて、みんなが通らなければならないイベントでもあり、クリアすることをやってみるのも自己研鑽と社会を知るうえで重要といえるかもしれないです。

ここまでの利点がありつつ、ではわたしがなぜアラフォーになって結婚していないかを考えます。

まず考えられるのは出会ってきた異性の数が少ない、というのがあります。まず出会う異性の数が増えなければ、意中の女性に出会う数も必然的に可能性が下がってしまいます。

もう一つの最大の要因は、趣味が多く一人での時間が苦でないこと、そして、一人の時間を有意義に過ごせてしまう点があります。長期旅行は一人で海外に行きますし、週末も絵画や勉学など一人で楽しんでしまう事が多いです。これをもっと外に出てコミュニティを広げる、多くの人と出会う活動を増やせば結果は変わっていたかもしれません。

30歳後半になってくると、多くの人が結婚しています。そうなると、人によっては焦るなどあります。また、身体の老化を感じ始める時期でもあります。見た目も若き頃より劣化し始めます。輝いている自分で挑戦する、これが30歳までのチャレンジしたい理由です。また、30歳になると婚活市場の年齢分けも変わってきます。『女性25歳まで、男性30歳まで』などのくくりのように、参加できないイベントは増えてしまいます。婚活を検討されている場合は、とにかく早くやるに越さないです。

若いときは活動的で、自分も若いので、多くの女性と関われる機会が多く、多くの女性と関わってきました。それが30代後半になるとめっきり減ってしまいます。ここの点は避けられないはずなので、早めに行動して徐々にでも前に進めることをお勧めします。

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